taipei june 11-16, 2009指宿への家族旅 (july 18−21, 2009)

2009年07月28日

taipei june 11-16, 2009

6月15日(月)


今日一日で 台北も終わり。

また ゆっくり朝食をとり、少し雲行きの悪い中、バスで、総督府に行く。
威厳がある建物であり、日本人の設計、建築による。
警護が厳しい。バッグ等を預けると、内部は、80歳の老人が日本語で丁寧に説明して
くれた。彼は戦前の軍隊の教育が好きですと言っておられた。
歴代の日本の総督の写真が飾られていて、朝鮮と同様 地位は重いものだったに違いない。
朝鮮、台湾、千島列島、南樺太とあれば、地域も多様で、職域も広く、統治するのも
大変で、資源も豊富で、随分 ちんまりした今とは 違ったものであったろう と説明を
聞きながら 昔に思いを馳せた。


昼に また ティンタイフォンで ショウロンポーを食す、平日の昼も待っている人が多いのに驚いた。

其の後、H氏は、買い物、我々は別途ホテルに帰る、近辺を散歩、散髪屋に行く、
カットのみで nt$600 で安くはないが、半分眠っていた。時計は nt$350 で時計屋で買う。

夕方 S氏がホテルに来訪、我々を憧れの 重厚な 圓山大飯店に招待。
最高のホテルで、ゆったりとして食し、素晴らしいという夜景を見て、

夜遅く、更には 陽明山からの更なるmillion dollar 夜景を見て、慕情の 場面のような
場所をあとにして、零時過ぎにホテルに戻ろ。

最後に 銘茶を頂き、至れり尽くせりのS氏と別れる。

もう こんなのないでしょう。

気楽に 家族で来てもいい。


一部屋 \6200 で 5泊しても、一人¥15000.- も助かる。
おまけに 朝食のバイキングがサービスは、good.
唯 伝統あるこのホテルも古い、昼間見ると、老朽化していた。


日本の様な 台北、日本にない、中華料理、南国の 香りが漂う。
何度行っても嫌にならない台湾。




HI3A0104台湾総督府HI3A0109店前の本人HI3A0110建物横






HI3A0111圓山大飯店 S氏とHI3A0117玄関の花と本人(圓山)HI3A0118圓山 玄関







HI3A0119玄関と花HI3A0120玄関の金龍HI3A0123圓山のレストラン






HI3A0124 陽明山からHI3A0121車口からの淡水夜景

dohongrose27 at 23:11│Comments(0)TrackBack(0)  

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