xoops の 勉強中アジアの旅 2日目(4.8.2006) バンコクにて

2006年04月22日

2度目の ホーチミン (April 7, 2006 in saigon)1

ホーチミン空港にて

バスに乗る







4月7日 (2006)

朝5時45分起床、前日までに用意してあるハイキング用パックに、洗面用具をつめて、
バンド付サンダルをスーパーの袋に入れて、別途外に出し、パックパンパンである。

いつものように、オートミール、和食、ヨーグルト、昆布水を 胃袋にいれて、
7時に家を出る、桃山台まで送ってもらい、難波で8時ジャストのスタート ラピート3号の席につくと、快適で、ここから外国人の客がいて、もうはや海外である。
開放感が出て、エネルギーが湧き出す。窓からの 桜並木が美しい、5,6分咲きであろうか。 空港に着くと vietnam airlines の航空カウンターで、チケット確認をする。
今回のチケットのある区間をキャンセルできるか聞くと、それ以降全てキャンセルになるとのコメントでがっかりする。現地で再交渉する事にする。
カウンター近くで、若手2人と会う、二人とも揃って軽装である。
ギフトの売り場は 煩わしいので、次々進み、boarding の直前の飲食テーブルで、
カッチが間際まで、ノートパソコンで仕事をしていて、15分前に搭乗して座席につく、

離陸すると、水平飛行に変わるとまもなく 食事が運ばれ、ビールを頼み、ワインは
白を頼む(白が外れない)和風の照り焼きチキンが大変美味しく食事はいい、
カンパリとかなり良く飲む。親方は 上空をデジカメでとり、食事も写真を撮っていた。
初めてのせいでしょう。食事のあと、ベトナムティーを頼む。
入国カードは、少し記載方法が違い、乗務員に尋ねる。
ハリーポッターの映画を見出すと、いよいよ外国に入った感がある。
折りたたみの歯ブラシが トイレにあり、食事といいこの航空会社は サービスがいい。いよいよ ベトナムの上空に入ると、メコン川が流れ、大地が薄くピンクで、赤い。
暑さを感じる。 空港に降り立ち 入国審査では、係官が 厳しく(カードには、ホテル名まで記載の事)、時間がかかる。
空港の 玄関に降りつと、2004年に来た 当時のままであった。
そこを出て 道を横切ると いつもの乗り合いバス#152が正に出んとする、10分程あとのバスに乗ると、市内まで運んでくれる。何とまた同じ女性の車掌であった。 2000 Don の硬貨を払うと、傍観者となって 道行くバイクと店と人が観察できる。
道路は、クラクションが鳴り続け、バイクの洪水である。
マスクをつけて走っている、道がきれいになっているようだ。

イザ 滞在なれた ベンタン市場を抜けて、サイゴンピンク2に到着。
いつもの Ann Thuと会うと気持ちが落ち着く。一部屋$15を確認するが、
何故か 何度かやり取りして決着する。Air line に交渉しなければ。
作戦を立てて、部屋から電話することにする。電話で話すと、埒があかない、何故か状況悪くなり、事務所に来るよう要望される。電話で複雑な事を話すのは難しい、今一伝わらない。結果として 階下の受付に入ると、ホーチミンの hongさんに会う予定なので、
「彼女と連絡とれた?」って聞くと、取れたようだが、カウンターにいた日本人から
「日本の方ですか?」と問われ、ついチケットの件で相談すると、一緒に事務所まで付き合ってくれる事になり、2人に連絡して共に行くことになる。これがマッキーこと 坂巻氏との出会いである。

カウンターで、話すと 意外に簡単に進み key boardを カチカチ打ち、okのようである、
それに合わせて、2人の分を頼み始めると、バンコク−ホーチミンのキャンセルあたりから雲行きが怪しくなり、マネージャーに確認するといい、出てきたら、状況はガラッと変わり、選択肢は2つになっていた。

一つは 全てキャンセルし、新たに$600で日本までのチケットを購入、又は そのまま
明日 バンコクまで飛ぶ。バンコクの事務所まで連絡とってもらうことになったが、
途中で時間切れ もう6時を過ぎており、相手がいなく、更には、明日は土曜日で休み。
うーん 最悪、万事休す− 頭が真っ白になり、暫く思考不能となる。
その前を、「まあ こう言う事もありますよ」と簡単なコメントが他のメンバーから出る。

明日 空港で待ち合わせる事になっていた‘岩ちゃん’との再会、その後の旅程(itinery)
は どうなるんだ! Oh god!
マッキーが、‘4時に私が迎えに行きますわ‘とのコメント 経緯を話してもらうことになる。それでいけるんだろうか、だがしかしさっぱり名案もなにも浮かばない。
プノンペンは どうなる、結局siem reap の待ち合わせは、どこでいつなのか、頭がぐるぐる廻るだけ。

取りあえず ガイドブックで決めていた レックスホテルの裏 ロイヤルコートと言うレストランに行こうって事になる。道のことも頭にまとまらない。
レストランは ほどなく見つかり、感じのいいホテルで、食事を色々食べてアルコールを飲んでいるうち、伝統音楽が始まり、アオザイの伝統衣装を次々変えて踊りだす女性に見とれてカメラを切る間に、大切な事も忘れ、マッキーの歴史談義に花が咲く。
さて支払いの段になると、何と$68と 大変高く、当初の一人$8の倍になってる。
‘oh my god’  3人で後で割ることにして、カードでサイン。

明日は 取りあえず 初めての宿 カオサンか、ホテルで 早速 スカイプで 使い倒し道場の実践を2人はしていた、そこにマッキーが参加して、一夜は更けていた。




伝統舞踊レストラン
舞踊 2




dohongrose27 at 17:49│Comments(4)TrackBack(2)  | 

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1. はいこれ。  [ 蓬田エレナ ]   2006年04月22日 22:12
んー。リアル。エレナ、この画像を見つけたときに、あまりにもの出来だったから、自分のと見比べちゃったよ(笑)
2. 教室で男女一緒に着替えさせても  [ 奈保美 ]   2006年04月23日 07:30
しかし男子達は1日1日と変わっていきます。体格は見る見るうちに大きくなり、目は鋭くなってきます。そして本音のホンネで言っちゃえば、「私も次第に男子生徒達を意識し始めますw」

この記事へのコメント

1. Posted by きっちい   2006年04月22日 23:56
なんか楽しそうな旅の始まりですね。

ところで昆布水って体によさそうなんですけどおいしいんですか?
2. Posted by nabre   2006年04月25日 16:13
美味しいとか考えた事ありませんが、そんな味です、美味しくないかもしれません、歳
いくと、体に良いことを実践して 早5年です。
3. Posted by k@tti   2006年04月26日 07:26
あはは・・・
思考停止のところ簡単なコメントでずびばせん♪
なかなかリアルな話の展開ですわ・・・
おもしだしちゃいますね♪
4. Posted by 親方!   2006年05月07日 00:51
毎日一日分づつ読んで思い出に浸ろうと思っています。たくさん書いてくれているので細かいところまで思い出せます。なべさんありがとうございます。思い出の旅1週間がはじまりました!

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